【越境EC】海外向けショッピングサイト翻訳サービスまとめ

今回は海外向けECにとっても役に立つサービス等ををまとめて紹介していきます!【越境EC】海外向けショッピングサイトサービスまとめ【海外システム】では海外向けサービスをまとめておりますので、合わせて読んで頂きたいです。
世界にはまだまだ大きな市場が存在し、日本の製品や商品は人気も高いのが現状です。「ゆくゆくは我が社も海外に進出するぞ」と考えている方も少なくないと思います。インターネットの普及とともに電子商取引(EC)の市場が急速に拡大しています。ますます広がる越境ECに役に立つ翻訳サービスをドカッと紹介していきますよ!Here we go!!!

翻訳サービス比較 言語 金額 翻訳依頼
1.Gengo 65言語 ビジネスプラン9円(1文字) クラウド
2.Yarakuzen 8~17言語 3980円(法人向け) プロ・クラウド

1.Gengo

gengo
https://gengo.com/ja/
翻訳を簡単に発注できるサービスですね。スタートアップから大手企業まで規模や業種を問わず、海外進出の対策のためにご活用されています。また、社内資料やWebサイトの多言語化など、幅広い内容の翻訳を提供しています。厳しいテストに合格したトランスレーターのみが、35ヵ国65言語ペア以上もの翻訳をしています。楽天もこのサービスを利用しているようですよ。

2.YarakuZen

yarakuzen
https://www.yarakuzen.com/
期待する品質、予算、ボリューム、期限、対象言語の習熟度に合わせて最適な翻訳の方法が選べます。 翻訳は 「 A. 自分で行う」 「 B. 翻訳を依頼する」 「 C. 翻訳を依頼して自分で仕上げる」 の3通りがあります。辞書機能や機械翻訳、編集機能がシンプルなインターフェースに搭載されていて、商品説明の翻訳やFAQ、メール作成を始めとした顧客対応に活用できます。

まとめ

翻訳サービスを導入することで、あなたのショッピングサイトを世界に発信していく。今よりグローバル化が進んだ未来を想定して視野を海外へ向ける事はとっても大切なことだと思います。翻訳サービスのみでは心もとないという方は、【越境EC】海外向けショッピングサイト進出・展開支援サービスまとめで世界展開支援サービスをまとめたコラムがありますので、そちらも合わせてご覧ください。