とっても便利なGoogleアナリティクスですが、訪問数だけ見て満足してませんか?
もしくは、もっと詳しく分析したいと思っていませんか?
- 分析してみたけど、改善につながらない…
- Googleアナリティクスの、どこ見ればいいの?
- サイト分析レポート、ちゃんとできてるのかな?
といった方に向けて、
今回は、Googleアナリティクスの「離脱率」について説明しますね。
離脱率とは?
離脱とはユーザーがサイトの外へ離れてしまう行動のことを言います。ブラウザを閉じたり別のサイトへ移動することで起こります。そのページを見たセッション(訪問)のうち、そのページを最後にした離脱してしまったセッション(訪問)の割合を指します。
実際に見てみましょう。
行動→サイトコンテンツ→すべてのページ
2.続きのあるページについて
ページが「続きを読む」や「1.2.3…」のように複数になっている場合で離脱率が高いということは、2ページめまで行くほどのコンテンツでは無いと判断されたと考えられます。
3.FAQページの離脱率
ショッピングサイトなどのFAQにおいて、回答が個別のページに分かれている場合、離脱率が高い方が良いです。
なぜなら、記述されている内容でユーザーの問題が解決できるようになったと考えられるからです。
まとめ
直帰率と離脱率はちょっと似ているところがあるので、きっちり区別しましょう。
離脱に関しては、「ユーザーが離れていったページ」と考えると分かりやすそうです。ですがこの率だけでサイトの良い悪いを判断し無いように気をつけましょう!
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