「WordPressはSEOのメカニズムの80-90%を考慮した設計」となっていると言われており、SEOに向いたサイトを作るにはもってこいのCMSツールとなっておりますが、さらに検索エンジンにページを認識してもらいやすくするためには、Googleウェブマスターツールを使います。
そのGoogleウェブマスターツールでは、sitemap.xmlを登録し、こちらからそのファイルをGoogleに見てもらうような設定をするのですが、その「sitemap.xml」ファイルを作るためのプラグインが、今回紹介させて頂く『Google XML Sitemaps』になります。
このプラグインを使う事により、新規のページ追加、投稿の際に自動的にsitemap.xmlを再構築してくれるようになり、毎回作成する手間などを省く事が出来ます。
【インストール方法はこちら】
1.管理画面の 「プラグイン」>「新規追加」 ページへ移動し、『Google XML Sitemaps』で検索。
2.検索結果に表示される、『Google XML Sitemaps』の「いますぐインストール」をクリックしてインストールします。
3.インストールが終了して下記の画面が表示されたら、「プラグインを有効化」をクリックし、インストール完了
4.インストールが完了すると「設定」部分に『XML-Sitemap』が表示されるので、そのページで詳細の設定が可能です(下記参照)。
まずは上記ページの「サイトマップはまだ構築されていません。こちらをクリックしてまず構築して下さい。」の部分で、クリックしてsitemap.xmlを構築しましょう!
その後は、「ブログのコンテンツを変更したらサイトマップを再構築する」にチェックを入れておけば、ページの更新、投稿の度にsitemap.xmlも更新されるのでとても便利です。
sitemap.xml構築後は、Googleウェブマスターツールでアカウントを作成し、sitemap.xmlを登録しておきましょう^^
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