売れるランディングページ(LP)制作に必要な2ステップ

今までランディングページ(LP)のデザインについて散々書いてきましたが、
「デザインに入る前の制作工程も大事じゃないか!」
と思いまして、今回はデザインの話は置いといて、デザイン制作に入る前の事前準備のお話しをさせて頂きます。

1.ランディングページ(LP)制作の流れ

ランディングページ(LP)の制作工程は大きく4つに分けられます。
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戦略設計と情報設計はランディングページ(LP)の大事な設計図みたいなものです!
ここを怠ると今後の作業に影響が出てきてしまいますので、しっかり計画を練っていきましょう。

2.戦略設計の2つのポイント

2-1.ターゲットユーザー像(ペルソナ)を決める

まず考えなければならないのは今売り出そうとしている、商品やサービスをどのように訴求し、ターゲットユーザーにどのような行動をとってもらいたいのかをしっかり決めておきましょう。
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市場調査をし、どのような検索キーワードで来ているのか?などGoogleのキーワードプランナーなどを利用して、ニーズを調べることでとターゲットを選定し易くなりますね。

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Google キーワードプランナー

 
過去記事で、ターゲットを絞る重要性、売れる仕組みを詳しくご説明しています。
ご参考にどうぞ。

ターゲットを絞ったショッピングサイトコンテンツの作り方

2-2.競合調査

その今売り出そうとしている商品、サービスにライバルはいませんか
競合となりうる他社の商品のLPは、どんな訴求をしているのか?どんなデザインで、どんなキャッチコピーなのか?など気になりますよね?
差別化を図るためには調査すべきです!
また、ユーザー目線で見ることで自社の商品やサービスの魅力、訴求するべきことが見えてくるはずですよ。

3.情報設計の2つのポイント

3-1.シナリオ決め

設計戦略で決定した、ターゲットユーザー像(ペルソナ)やコンバージョンポイントを基に、より具体的に細部を決めていき、全体のシナリオを作成していきましょう。
まず大まかな流れを決め、それを基に詳細を決めテキストにしていきます。
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3-1.レイアウト決め

テキストを基にレイアウト(ワイヤーフレーム)を作りこんでいきましょう。
デザインの設計図になるので、写真やコンテンツの内容の配置も決めていきます。
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過去記事で、LPの基本構成、各コンテンツの制作のコツを詳しくご説明しています。
ご参考にどうぞ。

ランディングページ(LP)の4つの構成要素と制作ポイント

まとめ

なんとなく・・・で進めていくと、無駄な作業があったり余計時間がかかったり、もう後戻りできなくなってしまいますよ!
作業効率を良くするためにも、戦略設計と情報設計をしっかり練ってから工程を進めていく事が大事になってきます。
売れるLPを制作する為には重要なポイントとなってくるので、怠らないようにしましょう。