ショッピングサイト運営に使える!サイト制作・コピー作成など外注・人材サービスまとめ

こんにちは、意気揚々とショッピングサイトを導入したのは良いけれど、運用や制作に追われる日々….猫の手でも借りたいと思われている方へ、今回は人材紹介してくれるサービスを行っているサイトを紹介いたします。人材を獲得できれば作業を分担し、他の人に任せて複数の業務を同時進行できるので、ひとつのプロジェクトにかける時間が短縮できますよね。もちろん「人件費がかさむよ~」などデメリットも存在しますが、その辺も比較しながら見ていきましょう!

1.クラウドソーシング

1-1.Job-Hub(ジョブハブ)

job-hub
https://jobhub.jp/
Job-Hub(ジョブハブ)は、「『はたらく』をもっと自由に。」がコンセプトのクラウドソーシングサイトです。ひとつの会社に雇われるというスタイルが変わりつつある今、新しい人材活用のカタチ、ワークスタイルを実現するオンラインサービスとして運営されています。Job-Hubのシステム利用料は、Jobを発注するクライアント(発注者)が負担します。仕事をするコワーカー(受注者)は完全無料です。実際の報酬と手取りの報酬の違いを気にすること無く、仕事をすることができます。その分仕事を頼むこちら側からは他のクラウドソーシングよりメリットが少ない気がしますね。

1-2.Lancers(ランササーズ)

Lancers
http://www.lancers.jp/
ランサーズは豊富な実績が強みです。Webサイト制作やシステム開発の案件は多数掲載されていますし、ロゴ作成やネーミングの依頼については特設ページが用意されていたり、コンテストが開かれることもあります。案件数は44万件超。それに比例するようにランサーの数も増え、39万人を超える登録者数で、国内の業界No.1クラスの規模となっています。

1-3.クラウドワークス

cloudworks
http://crowdworks.jp/
有名なクラウドソーシングサイトの1つで、評判も非常に良いです。取引は原則として仮払い方式となっています。この仕組みにより、仕事が完了した段階でメンバーには報酬が支払われる保証がされるのは双方にとって良い仕組みかなと思います。

2.人材紹介

2-1.Web・スマホ専門人材派遣・人材紹介

sapotanto
http://www.staffhaken.com/
Web業界でのキャリアアップをしていきたいというキャリア・スキル志向のスタッフを積極的に採用する体制を整えているよです。もともとこの会社はECセミナーの事務局を行っていたようなので、ショッピングサイトに関する人材紹介の相談にしっかり対応していただけそうですね。

2-2.通販天職.com

tennsyoku
https://www.tsuhantenshoku.com/employer
通販業界専門の転職サイトです。最大の特徴は、登録者が通販業界または関連する企業での経験者が多い点です。 一般総合職と異なり、通販業務の特殊性や求められる職能要件を理解し、実践の経験を多く持った「即戦力」に成り得る人材の紹介が可能です。

まとめ

クラウドソーシング

メリットは製作費を抑えられる点が一番大きいように思います。基本的に正規で雇う必要がないので、雇用するにあたっての手続き等も不要ですね。一つのプロジェクトだけ人手がいる、といった場面で役立つ仕組みだと思います。
デメリットは信頼できる人か見極める事が難しいです。きちんと依頼を遂行してくれるか、締め切りは大丈夫だろうか、など不安要素はあります。プロフィールや実績なども確認できるようになっていますが、それでもトラブルの可能性は正規雇用に比べデメリットだと思います。

人材紹介

メリットはWEB制作にピンポイントの人材を探したり、一般の求人で中々集まりにくいスキルのある人材を紹介してもらえます。求人条件にあう候補者だけを絞り込んで紹介してもらえるので、面接で時間を使う手間が随分減ると思います。
デメリットとしては紹介料が発生する事ですが、完全成功報酬制が基本なのでデメリットと言うのかどうか解りませんが、そんなに安くはありません。(採用した人材の年収の30%前後が相場)当然ですが、登録している人からしか探せません。
今回は、クラウドソーシング・人材紹介サイトをまとめてみました。WEB業界に限らず人材は事業を行うにあたってとても重要なことだと思います。ぜひ自社に合った人材獲得方法を見つけ、さらに事業を拡大させてたいものですね。